Macを新しく買い換えたので、VirtualboxのWindows環境を移行が必要に。
新MacへのVirtualboxインストールと、旧Macから新Macへの仮想環境エクスポート・インポートを画像付きで解説スタート!
新MacにVirtualboxをインストール
注意点として、旧MacのVirtualboxとバージョンを合わせる必要があります。
旧MacのVirtualboxを最新バージョンにアップしてからスタートすること。
では、前提条件がわかったところでインストールスタート!
まずはVirtualboxのインストールから。
インストーラはVirtualboxの公式サイトからダウンロードしましょう。
インストーラ実行して、1の「Double click on this icon」をクリック。

インストール先を変更する人以外は、ガンガン「次へ」ボタンをクリック


お疲れ様でした。
これにてVirtualBoxのインストールは完了です!

旧Macから新Macへエクスポート・インポート!
それでは旧Macからのエクスポートと、新Macへのインポート行きましょう!
VirtualBoxのメニューから「仮想アプライアンスのエクスポート」をクリック

仮想アプライアンスの選択画面が出るので、エクスポートしたい仮想アプライアンスを選択。
今回はWindows10をエクスポートするので、選択して「続き」をクリック。

エクスポートファイルの場所を指定して、「続き」をクリック。

最後は特に触る必要なく、「エクスポート」をクリック!
これにてエクスポート完了です。
エクスポート完了すると、拡張子「ova」ファイルが出来上がります。

新MacでVirtualBoxを起動して、「インポート」をクリック。

エクスポートしたovaファイルを選択します。

設定画面で、今回取り込むインポートするファイルの保存場所を指定可能。
デフォルトは/Uses/アカウント/VirtualBox VMs。
外付けSSDなどに保存したい人は、ここで設定を変えればOK。
設定ができたら「インポート」をクリック。

インポートがスタートして。。。

これにてインポート完了!
お疲れ様でした。

以上、VirtualBoxのエクスポート・インポート方法でした。
新旧MacでVirtualBoxのバージョン合わせておかないといけないのが手間。
バージョン違いでもエクスポート・インポートできるともっと楽なのに。。。まあ無料で使わせてもらっている以上、あまり文句は言えませんね。