転職活動で求人票を見て「ちょっと気になるな?」と感じたら、次にやるのがその企業のホームページサイト。
しか〜し!こんな企業サイトを運営している企業は絶対ダメ!!!
という注意ポイントもあります。
そんな絶対NGな企業サイトの注意ポイント6点をまとめました。
1.そもそも企業サイトがない
はい、この時点でアウト〜。
インターネット上での企業サイトは、あなただけではなく顧客も見るサイト。
特に新規開拓した顧客は、かならずGoogleやYahooで会社名で検索します。
この時、見るべき企業サイトがない時点で取引はありえません。
あなたが顧客側でもそうですよね?
つまり、企業サイトがない時点でその企業は将来性がありません!
よって、そもそも企業サイトがない企業は、そっこく排除しましょう。
2.サイトがレスポンシブではない
企業サイトをスマートフォンで見てみましょう。
この時、PCと違う縦長の画面にちゃんとサイト表示されているか?がチェックポイント。
ちゃんと対応しているサイトは、レスポンシブ。
対応しておらずPCと同じ画面で文字がち〜っちゃく表示されているサイトは、レスポンシブではありません。
今の時代、ほぼ全てのビジネスマンはスマートフォンを持っています。
なのにレスポンシブに対応していないってことは、スマホから見られることを考えていない古い企業。
時代に沿った手段を打てない企業に将来性はないので、さくっと排除しておきましょう。
3.社長や役員の写真が腕組みしている
ベンチャー企業(特に不動産系)に多いイメージ。
この時点でオラオラ系&自己中心的性格&承認欲求の塊であること確定なので、近寄っちゃダメです!
そっこく排除しておきましょう。
4.ニュースリリースがない
ほとんどの企業サイトのトップページには、ニュースリリース(新製品などの自社ニュース)が出ています。
注意するのは、ここ最近のニュースリリースがあるかどうか?です。
ニュースリリースは他社にアピールするポイントで、そのニュースリリースがないという事は。。。
はい、新しい事への挑戦をやめてしまっているので、危険信号です。
危険な匂いがするため、排除しておきましょう。
5.売上・社員数が載っていない
売上や社員数の公表は、上場企業の義務。そのため、非上場企業に公開の必要はありません。
しかし、最近では取引先や求人希望者へ安心を与えるため、会社概要で公開している企業がほとんど。
売上・社員数を公開していない企業は、創業オーナー一族がやりたい放題しているOR内部事情的に公開するのが不味いケースが多いです。(売上・社員数を公開すると自分たちが得ている報酬がバレるため)
よって、オーナー一族が強い力を持っており、社員への公平性がない可能性が高いため、排除しておきましょう!
6.何をしている企業か分からない
事業説明がちゃんと書かれているか?わかりやすくまとめられているか?
自分たちの仕事内容を、他社に分かりやすく説明できないって、何の仕事してるんだ?って話です。
自分達の事業を綺麗にまとめて説明できない会社は、社員のレベルが低い可能性が高いです。
よって、事業説明がないor分かりにくい企業は、排除しておきましょう!
以上、企業サイトのNG事例6選の紹介でした!
こうやって文字だけで見ると「本当にそんな企業あるの?」と思っちゃいますが、本当にあるので要注意です(汗)
ほとんどの企業はちゃんと出来ていますが、ダメな企業も実在します。
ってことで、NG事例6選に1つでも引っかかったら、その企業は応募対象企業から絶対に外しておいてくださいね!