転職エージェントでも最大手の「リクルートエージェント」。
口コミを見ると「使える」「使えない」と賛否両論。
どっちが本当なのか!?
実際に転職面談もした私が、リクルートエージェントがどだうだったのか、赤裸々に語っちゃいます!
リクルートエージェントを使おうか悩んでいるあなた、メリット・デメリット両方まとめたので一読すべし!ですよ〜
この記事の目次
リクルートエージェントのメリット

真価はリクナビネクストと連携してから!
リクルートエージェントは登録しても、見れる求人はエージェントが紹介した求人のみ。自分でどんな求人が出ているのか探す事はできません。
で・す・が!
リクナビネクスト(正確にはリクナビNEXT)と連携することで、リクルートエージェントは真価を発揮します!
リクルートエージェントは、エージェントサービス。
リクナビネクストは、求人サイト。
大きな違いは、リクルートエージェントはエージェントが企業を紹介してくれるのに対し、リクナビネクストは自分で求人票を探します。
この2つは名前から分かる通り、同じリクルートが展開しているサービス。
リクルートエージェントに登録すると、リクナビネクストへの登録を促されるのでそのまま登録しましょう!
連携後は、リクナビネクストで気になった企業をリクルートエージェントに言えば、エージェントを介しての紹介が受けれるようになります!!!
エージェントがあまり興味ない求人しか持ってこなかった場合は、求人サイトのリクナビネクストで自分で求人を調べてエージェントにお願いすることができます。
これがかなり便利ですね。
※そもそもエージェントがちゃんと自分の希望に沿った求人票持ってこればこんな事しなくても良いんですけどね。。。
リクナビネクストの求人票数はピカイチ!知らない世界を見れる
リクルートエージェントの姉妹サービス「リクナビネクスト」は、業界No1の求人サイト。
そのため、なんだかんだで求人票数もピカイチです。
いろいろな求人票を見れるので、自分がこれまで知らなかったスキルの応用ができたり、こんな企業も募集してるんだ!という新しい発見があります。
リクナビネクストで気になった求人票があれば、リクルートエージェントのエージェントに言えば良いので、一石二鳥ですね♪
リクルートエージェントのデメリット

スパムメールが激しい
リクルートエージェントとリクナビネクストに登録すると、自分でも求人票が調べれるのは便利。
便利は便利なんですが。。。
スパムメールがかなり激しいです(汗)
1日に少なくとも3通はメールが飛んでくるため、1ヶ月で約100通もメールが来ます(汗)
その結果、あっという間にリクルートからのメールだらけになってしまいます。。。
フリーメールアドレスを取得してメールフィルタリングで分けておかないと大変な事になるので要注意です!
リクルートエージェントのサイトがダメダメすぎる
リクルートエージェントに登録すると、Web履歴書と職務経歴書(Web版とWord版の2種類!)を登録することになるんですが。。。
サイトのUIがイケてなさすぎて、イライラすること間違いなし!
意味の分からない文字制限を入れられたり、改行がうまくできなかったり、そもそも説明が足りなさすぎて何を書いたら良いかわかりません。
さらにかなり労力を掛けて書かせる割に、何に使われているのか不明です。
職務経歴書がWeb版とWord版の2つも準備する理由、結局私は最後までまったく理解できませんでした。
情報量は多くて良いんですが、サイトのサービス面がダメダメ過ぎます。
リクルートエージェントとリクナビネクストの連携がイマイチ
メリットでリクナビネクストで気になった求人票があれば、リクルートエージェントのエージェントに言えば紹介してくれると書きましたが。。。
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そう、気づきましたか?
リクナビネクストで求人票を見付けたら、直接「エージェントに言う」必要があります!
いやいや、そこは姉妹サイトなんだから連携して紹介しろよ、このやろう!という感じですね。
はっきり言ってリクルート社の怠慢だとしか感じません。
まとめ リクルートエージェントとリクナビネクストはセットで登録すべし!

デメリットとしてサイトの使いにくさや、リクルートエージェントとリクナビネクストの連携の悪さを書きましたが。。。
それでもリクナビネクストという最大手求人サイトと連携できることの強みは、他にはない強さです。
リクルートエージェントは登録すべきエージェントサービスで、リクナビネクストもセットで連携して使うべき求人サイト!
という評価になりました。
実際私も転職活動中はリクナビネクストで求人票をいろいろ見て、知らなかった自分の需要を知ることができましたからね。
転職をする時には、絶対に使いたいサービスですよ!