どうも、ハワイコナです。
以前お話しした学生時代に憧れた企業。無事一次面接が通り、最終の役員面接に行ってきました!
が、どうもこれは。。。IT企業っぽいけどやっぱり自分には合わないかもしれない。
正直に自分が感じたことを書いていきます。
今回は人事担当の方にこそ読んでほしい内容です。
この記事の目次
最終面接、役員はテレビの向こう!?まさかのテレビ会議(汗)
前記事にも書きましたが、今回の企業は学生時代に憧れた企業。
中部支社ができるという事で、そのメンバー募集に飛びついたわけですが。。。
憧れた世界をまたく自社パッケージではなく、受託開発。
この時点で行くか悩みましたが、とにかく最終面接に行きました。
中部支社で待っていてくれたのは本社の人事部長。
部屋に入るとテレビ会議システムが付いている。
まさかの役員(副社長)はテレビ会議にて参戦!?
さらに本部長クラスは別拠点からテレビ会議!
最終面接、まさかの3拠点をつなげてのテレビ会議でした(汗)
テレビ会議システムは音声もクリアで色々と話を聞けましたが。。。な、なんだか遠い(>人<;)
粛々と進んで行く面接、そして最後に副社長からはぜひ来て欲しいと言われて終了しました。
人は合ってナンボ!人生の大切なターニングポイントでテレビ越しはない
別に仕事をする上でテレビ会議は良いと思います。特に拠点が分かれて仕事をする時は、移動時間の短縮もできるので効果絶大です。
でも、私はこれまでもこれからも仕事をする上で重要なポイントは、リアルで会うスタンスです。
テレビ会議だと要点だけを話して終わってしまうので、人柄とかは分かりません。
そのため、少なくともプロジェクトの最初と最後はリアルで会って、雑談などして人柄を見極めます。
今回の最終面接をテレビ会議で受けた感想は、「人の大切なターニングポイントで直接会わないんだ。。。」
さらに言えば、この会社にとって自分はその程度の価値しかないんだな、と感じましたね。
転職活動している人は給料や仕事内容も大切ですが、「自分を欲しいと言ってくれる会社に行きたい」と思っています。私も例外ではありません。
なのに最終面接でテレビ会議システムで雑談もなく終わりって言うのは。。。正直自分には合う気がしませんでした(涙)
人事担当者へ 転職者は「自分を必要としてくれるか?」も見てますよ!
この記事を見ている人事担当者の方。
最終面接は、絶対に直接面接官と転職希望者をリアルで会うよう調整してください!
※最終面接以外なら、別にまだお互いを知るタイミングなのでテレビ会議でも問題なしです。
本気で働こうと思っている人ほど、自分がこの会社に必要とされているかを見ているものですよ。
少なくとも私は「ぜひ来て欲しい」とまで言われましたが、直接会わずに何を言ってるんだ?としか感じませんでした。
人事担当者の方、今回私が受けたよう感じる人間もいるので、心の片隅に置いといてくださいね!
管理人ハワイコナの転職実録!もくじ
7社と面談し、かなり長くなった私の転職活動。
赤裸々にすべてを語ったので、ぜひ参考にしてください!
第1部 転職活動スタート編
第2部 一次面接ラッシュ
第3部 最終面接ラッシュ
・最終面接がTV会議!?ITとはいえ、それは違う←今ココ!