どうも、ハワイコナです。
転職活動5社目も書類審査が通りました!5社目は大手コンサル会社と大手メーカーが出資者の自社パッケージとコンサルもやっている会社です。
そして最初の面接は、なんと電話面接!
これまで一次面接はリアルにあって話すばかりだったので、果たして電話面接は何を聞かれるのか?
さらに電話面接をする企業側の理由も考えてみました。
これから電話面接をする人は、ぜひ参考にしてくださいね♪
この記事の目次
気になる電話面談の内容はどんな風?
まずは私が実際に受けた電話面接の内容をまるっと紹介しちゃいます!
電話面接の時間は14時から。時間ぴったりに携帯に電話が。
電話に出ると・・・
面接官:こんにちは、〇〇の面接官、工藤と言います。
私:初めまして、ハワイコナです。本日は宜しくおねがいします。
当然ながら挨拶からスタート。
聞かれたのは
- これまでの職歴
- 自社に入ってやりたい事
- こちらからの質問
あ、あれ?
電話面談って事で緊張したけど、リアルの対面と変わらない内容でした。
ただし、職歴の所ではコロコロとスポットを変えて色々な質問をされました。
ただ、職歴を色々と聞かれるのは同じだったので、これまでのリアル対面面接と変わらない感じで面接をして終了。
特に問題なく終わって、電話面接は通過です。SPI試験の後、二次面接をお願いします。と言われ終わりました。
企業側が一次面接で電話面接をする目的は?
ここからは企業側で考えてみました。
今回の会社の中途採用ステップは次の通り。
- 書類審査
- 人事による電話面接
- SPI試験
- 部長+課長面接
- 役員面接
で、2の人事による電話面接ですが、これは最初にある程度絞り込むためのモノでしょうね。
全部で3回も面接あるので、転職希望者全員に会っていたら人事も大変。
絞り込むタイミングを増やすために電話面接をしたんでしょう。
電話面接で確認されたのは、ちゃんと分かりやすく会話ができるか?頭の回転力があるか?鋭い質問ができるか?。
普通は部長・課長クラスが行う一次面接でもこれらの点はチェックされているので、そこを事前にやって足切りができます。
また、電話面接なら場所はどこでも良いので時間の融通が効きやすいのは大きなメリット。
電話面接は頭の回転力と、最低限のマナーを持った話し方ができるかが一番のポイントとなります。
まさかのコンサルに職種チェンジ?面白そうだから次も受けます(笑)
さて、この会社。
SPI試験も難なくクリアして、改めて電話がかかってきました。
そこで言われたのが、「職種をコンサルでも受けてくれませんか?」というお誘い。
もともと自社パッケージのSEで応募していましたが、どうやらコンサル経験者+電話での切り返しで好印象だったのか、コンサル側でも欲しいと思われたようです。
大手コンサル会社が親会社って事で、これからコンサル事業にも力を入れていくため、ぜひ力を貸して欲しいとの事。
う〜ん、コンサルにはあまり興味がないんですが。。。ぶっちゃけ面白そうなので受けてみる事にしました!
二次面接では異例の、コンサル事業とパッケージ事業の部課長との面談になるそうです。
果たしてどうなるのか?ちょっと楽しみにしている自分もいます(笑)
次回を乞うご期待!
管理人ハワイコナの転職実録!もくじ
7社と面談し、かなり長くなった私の転職活動。
赤裸々にすべてを語ったので、ぜひ参考にしてください!
第1部 転職活動スタート編
第2部 一次面接ラッシュ
・転職活動5社目 一次面接は電話!?電話面接の真意とは?←今ココ!