岐阜県でも有名なお寺の一つ「谷汲山華厳寺」。
10連休のGW。子供と2人でサイクリングで谷汲山華厳寺まで行ってきました!
スタートは穂積駅からで片道約22km、往復で44kmの道をサイクリング。
谷汲山華厳寺までのおすすめのコースを調べて走ってきたので、紹介します♪
子供でも安心して走れるコースなので、谷汲山へサイクリングへ行くときは参考にしてください(^o^)
この記事の目次
谷汲山華厳寺までのコース全容
まずはパッと見でわかるよう、GoogleMapでルートを描いたので紹介。
本巣縦貫道→薄墨街道→揖斐川→西美濃もみじ街道のコースとなります。
それでは道中の道を、写真付きで詳しく紹介してきます^^
本巣縦貫道→薄墨街道とまっすぐ北上!
まずは本巣縦貫道をま~っすぐ北上します。
左手に見えてくるのはモレラです。
大型ショッピングモール「モレラ」までは車も多いですが、広めの歩行者用通路が整備されているので、自転車でも安全です。
車が多いので、車道はオススメしません。ほとんど人は歩いていないので、歩行者用通路を走りましょう。
モレラを超え、「富有柿の里」を超え、もう少し北上すると道の駅「織部の里もとす」に到着します。
まずはここまで半分の10kmほど。
休憩するなら、「織部の里もとす」かその直前にある「富有柿の里」がオススメです。
トンネルに入らず脇道から揖斐川へ抜けよう!
本巣縦貫道沿いに行くと、トンネルに到着します。
が、トンネルは危ないので直前にある脇道へ。
※下の写真の左道に入ればOK。
脇道をまっすぐ進んでいくと、揖斐川へ到着します。
さらに揖斐川をま~っすぐ進むと真っ赤な橋の「万代橋」に到着。
万代橋を渡ったら、看板に書いてある通りに右に曲がってひたすら直進です。
この道、車道がかなり広くて自転車も飛ばして走る事ができました。
さらにまっすぐ道沿いに進んでいくと、西美濃もみじ街道にぶつかります。
左に曲がって西美濃もみじ街道にまっすぐ行けば、谷汲山華厳寺に到着です!
入り口には上の写真の大きな門がありますが、ここから先はまだまだあります。
自転車は乗ったまま入っていけます。
両脇の木が茂って、かなり気持ちよくサイクリングできます。
そして一番奥の本堂まで付いたら、横の道沿いの木に自転車を止めて到着です。
サイクリング用の自転車を停めるスタンドなどはないので、注意です。
到着後は華厳寺をゆっくり観光(坂で階段が多いので大変ですが。。。)して、本堂前の通りにあるお店でランチ。
帰りは同じ道を通って帰宅完了。
これで往復45kmのコースとなります。
まとめ 谷汲山華厳寺へのサイクリングコース
まずは今回紹介したサイクリングコースの良い点と悪い点をまとめてみました。
本サイクリングコースの良い点
・万代橋からの揖斐川は素晴らしい
すごくキレイで、このまま泳げそうな揖斐川が素晴らしい。
夏になれば鮎をたっぷり食べれる期間限定の店「えな」も多数オープンするので、ぜひ食べてみてください!
・谷汲山華厳寺の本堂までの道が素晴らしい
写真は上に乗せましたが、木に囲われてまさにジブリの世界。
すべて桜なので、実は花見でも有名な谷汲山華厳寺。
ただし桜が咲いてる時期は混みすぎて自転車は無理なので注意です(汗)
・ゆったりした坂が続くため、楽に登れる初心者コース
急な坂はなく、ゆ~ったりした坂なので辛さはほとんどありません。
初心者コースなので、中級者以上の人は負荷が少なくて物足りないと思います。
本サイクリングコースの悪い点
・モレラ超えるまでは劇的にツマラナイ
これですね~。
モレラに到着するまでは普通の道路を走って行きます。
歩行者用道路があるので、安全ではありますが。。。信号が多い+景色は普通でツマラナイです。
まあその分、モレラを超えて富有柿の里に着いたら辺からの景色に感動しますけどね(笑)
ってことで、谷汲山華厳寺への本サイクリングコースの感想は。。。
初心者にバッチリ!安全に走れて自然も楽しめるサイクリングコース!!!
です♪
我が家は子供と一緒にサイクリングするので、安全な道である事が一番重要。
また、あまりに急な道は子供には厳しいのでNG。
よって、本サイクリングコースは親子で楽しめるピッタリなコースでした。
サイクリング初心者の方も十分楽しめてかつ練習にちょうどよいコースなので、ぜひ走ってみてください♪