スターウォーズ全シリーズを一気観しちゃおうっていう企画第四弾!
「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」視聴完了しました!
スターウォーズ最初の公開作品でもある「エピソード4」。
なんと制作は1977年っていうんだから驚きですね。
エピソード1~3で主人公だったアナキンの息子「ルーク」が主役のスターウォーズ第二部作。
運命の子供が主役の、エピソード4〜6が二部作となり、その一作目となります。
ってことで、早速レビュー書きました♪
まだエピソード4を見終わっていない方は、まずはエピソード4を見てから読んでください。
その方が感想を共有できるので、楽しいですよ(笑)
この記事の目次
スターウォーズ エピソード4 新たなる希望 ザックリあらすじ
遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・。
エピソード3でジェダイ騎士団と銀河共和国が滅亡し、銀河帝国による圧政に苦しめらていた。
そんな中、レイア姫率いる反乱同盟軍のスパイが帝国軍の誇る宇宙要塞「デス・スター」の設計図を入手。
帝国皇帝は最も信頼を置くダース・ベイダーに奪還を命ずる。
船で追い詰められたレイア姫は、R2-D2に設計図と救援メッセージを託し、C-3POと脱出させる。
R2-D2とC-3POは惑星タトゥイーンに到着するも、現住生物ジャワに捕獲され売りにだされ、オーウェン家が買い取る。
オーウェン家のルークがR2-D2を修理中に、レイアのメッセージを再生してしまう。
R2-D2は夜中にオーウェン家を抜け出し単身でオビ=ワンの元へ向かい、ルークが追いかける。
ルークたちはタスケン・レイダーの襲撃に合うも、近所に住む老人ベン・ケビーノに助けられる。
ベンこそが、名前を変えて隠遁していたジェダイの騎士であるオビ=ワンだった。
オビ=ワンはルークらを自宅に迎えると、ルークに彼の父であるアナキンのライトセーバーを渡す。
自身とアナキンの関係、フォース、そしてジェダイの騎士を裏切り虐殺したダース・ベイダーの過去を話す。
オビ=ワンはレイアの救援メッセージを受け、ルークも誘うが叔父が許してくれないと断る。
ルークが家に戻ると、R2-D2を追ってきた帝国軍のストームトルーパー達にオーウェン家は襲撃され全員殺害された後だった。。。
惑星タトゥイーンにいる理由がなくなったルークは、父のようにジェダイの騎士になる事を誓い、オビ=ワンと惑星オルデランへ行くことを決意する。
モス・アイズリー宇宙港で密輸商人のハン・ソロとチューバッカを雇い、彼らの宇宙船ミレニアム・ファルコン号でオルデランへ向かう。
しかし、オルデランにつくもデス・スターのスーパーレーザーで惑星ごと破壊された後だった。。。
デス・スターを衛星と勘違いした一行は、不用意に近づいてしまいデス・スターに捕らわれてしまう。
オビ=ワンはデス・スターを止めるため、電源を切りに向かった。
一方、R2-D2の解析によりレイア姫が捕らわれている事がわかり、ルークとハン・ソロ、チューバッカは救出へ向かう。
3人はレイア姫を救出し、ミレニアム・ファルコン号へ向かう。
その時、オビ=ワンはかつての弟子ダース・ベイダーと再開し運命の対決が始まった。
ダース・ベイダーが胴体を切るも、オビ=ワンの肉体は消滅し着衣と装具だけが残った。
フォースによるオビ=ワンからの「脱出しろ!」という声を頼りに、一行はデス・スターを脱出し、反乱軍と合流する。
R2-D2が持っていたデス・スター設計図により、「反応炉の排熱口が外面に直結している」という弱点が判明。
排熱口へ魚雷を打ち込み、反応炉を破壊=デス・スターの破壊作戦が立案された。
ハン・ソロは金にならない仕事はしない、と作戦から辞退。
ルークはファイターに乗り出撃することを決めた。
一方、ファルコン号に付けられた追跡装置により、反乱軍の場所を帝国軍は知る。
デス・スターで向かい、星ごと壊滅しようと動いていた。
そして始まる戦い。
反乱軍のパイロットたちはデス・スターに攻撃を挑むも、砲撃をかい潜りながら直径2メートルしかない排熱口への攻撃は困難を極め、次々と沈められていった。
ルークは、フォースからのオビ=ワンの声に従い自動照準装置に頼らず、フォースの導きで目標を捉えようとする。
その時、ダース・ベイダーが戦闘機で後ろから迫ってきて、R2-D2は損傷、絶体絶命と思った時にハン・ソロの乗ったファルコン号が出現!
ダース・ベイダー機は撃破された部下機と接触し放り出される。
ハン・ソロに助けられ、ルークは見事に魚雷を打ち込み、デス・スターは消滅した。
ルーク、ハン・ソロ、チューバッカの3人は、反乱軍一同の称賛の中でレイア姫から勲章を授与されるのだった。
スターウォーズ エピソード4 キャラクター別ネタバレ感想
ルーク・スカイウォーカー

本作の主人公。
エピソード1~3で主人公だったアナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダーの息子。
アナキンの力を引き継ぎ、非常に強いフォースを秘めている。
ファルコン号でのオビ=ワンの少しの修行でフォースに目覚めだす。
デス・スター攻略作戦で覚醒し、敵の攻撃をかい潜りながらたった2メートルの排熱口への攻撃に成功した。
個人的にはもっとライトセーバーを操ってほしかった。。。
次作に期待ですかね?
レイア姫

反乱軍のリーダーの一人。
実はエピソード1~3で主人公だったアナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダーの娘で、ルークとは双子。
自らブラスター銃を操り果敢に敵とたたかう姿は、亡き母親のパドメとそっくりですね。
非常に強気な正確で、はちゃめちゃ正確のハン・ソロとも互角に言い合う気の強さです(笑)
オビ=ワン

名前を変え、ルークの成長を見守りながら隠遁していたジェダイの騎士。
エピソード1~3を見ていると、思わず泣き出しそうになります。
ダース・ベイダーに切られるも、肉体を消滅しフォースにありながら自我を持つ存在に。
ルークを導き、何度もピンチを助ける事になります。
ただ、この肉体が消滅するシーンの演出がしょぼすぎると自分の中で話題に(1977年じゃ仕方ないのか・・・)
ハン・ソロ

今作でのもう1人の主人公と言ってもいいほど魅力的なキャラクター。
密輸商人ながら、圧倒的な行動力と判断力、そしてラストのルークのピンチに颯爽と現れる姿はカッコ良すぎる・・・!
「金にならない仕事はしない」と言いながら、こっそり付いてきてピンチを助けてくれる頼もしい仲間ですね!
そりゃあ人気が出るのも納得です♪
チューバッカ

ハン・ソロの相棒で、実はエピソード3でヨーダと共にクローン大戦を戦い抜いた戦士。
シスの陰謀であるオーダー66からヨーダの逃走を助け、別れを惜しむシーンもある。
ハン・ソロとは相棒であり、深い信頼を築いているみたいですね。
ダース・ベイダー

スターウォーズを語る上で外せない敵キャラクター。
その正体は元ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーで、ルークとレイアの父親。
皇帝パルパティーンにより暗黒面に堕ちてしまい、仲間だったジェダイ達を虐殺した犯人。
圧倒的なフォースを使って反乱軍を追い詰めるも、今作では最後の最後にファルコンに邪魔されてしまう。
スターウォーズ エピソード4 新たなる希望 感想まとめ
伝説はここから始まった!エピソード1~3見てから見ると楽しさ倍増!
エピソード1~3はダース・ベイダーの誕生、そして銀河帝国の創立までのストーリー。
このバックボーンを理解してエピソード4を見ると、「ああ、あれがな~」とより深く楽しめます。
逆にエピソード4から見てしまうと、1977年の映像なので物足りなさを感じる可能性大(汗)
※まぁエピソード3までのCG技術と比較して、どちらにせよだいぶショボく感じますけどね(笑)
エピソード4ではオビ=ワンが肉体消滅してしまい、ルークはフォースを感じだす所までで終了。
ライトセーバーを使ってのバトルはダース・ベイダーとオビ=ワンのバトルシーンのみ。ただコレは剣道とかの勉強ほとんどせずに作ったのかな・・・というかなりレベルが低い演出なのが残念でした(涙)
白熱したライトセーバーの戦いは、次作ですかね?
どちらにせよ、ワクワクが止まりません!
ってことで早速エピソード5を見に行ってきます^^/
スターウォーズ全エピソード一気見企画もくじ
第1部(エピソード1〜3)
第2部(エピソード4〜6)
・エピソード4 新たなる希望←Now!