ホンダはディーゼルエンジンの新規開発を打ち切る。2021年までに主力市場の欧州でディーゼル車の販売から撤退し、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車に経営資源を集中する。日本や欧州の自動車大手が相次ぎ開発の中止を表明し、自動車の脱ディーゼルの動きが鮮明になっている。
ディーゼルはガソリン車よりも二酸化炭素(CO2)排出量が少なく、燃料も軽油を使うため維持費が安い。
日経新聞より
ホンダもとうとうディーゼルエンジンから開発撤退を決定。
これでいよいよディーゼルは止めをさされた感じですね。
一時はEVか?ディーゼルか?まで行ったのに、VWのテスト不正問題から一気に追い込まれた感じ。
そう考えると、VWのデータ偽造は罪深い。
さて、世の中はこれでEVへ進む事になります。
はたまた、今の中東の不安定さから技術革新・政府の手厚い補助(なんと1兆円!)が出る、LNGか?
五年先の車が非常に楽しみですね。
個人的には値上がりしっぱなし&二重課税のガソリンからちゃっちゃと脱出して欲しい・・・