35才親父が映画「恋は雨上がりのように」を見た感想はこんな感じ!父親目線で見て来ました。

大泉洋と小松菜奈が主演の映画「恋は雨上がりのように」を見て来ました!
高校生から大人まで楽しめるって事で見て来たけど、まさにその通りでした♪
ってことで、なかなかない35歳父親が「恋は雨上がりのように」を見てきた感想をネタバレありで書きました(笑)

「恋は雨上がりのように」ストーリーネタバレ

45歳のファミレス店長「近藤」に、15歳の女子高生「あきら」が恋する話。

前半パートは女子高生「あきら」目線でスタート。

あきらは陸上で有力選手として記録ホルダーでもあったけど、まさかのアキレス腱断絶。
これまで陸上が全てだったのに、いきなりそれがなくなる辛さ。
受け止めきれずに、呆然としている中回りの時間はどんどん過ぎて行く。

そして、雨の中通っている病院の近くにあるファミレスへ。
そこで一人ボーっと雨を見ていた、店長がサービスでコーヒーを。さらにミルクをマジックで渡す。
そして「雨はもうすぐ上がりますから」と優しい一言。

そこで初めてアキレス腱を切って陸上に戻るのが難しい現実を受け止める。
そして、受け止めさせてくれた店長に恋をして、働くことに。

中編は店長「近藤」パート。

大学時代から小説家になりたくて、物書きに没頭。
結婚して子供が生まれても書き続けていたため、見切りをつけられ離婚。
そしていつまでもデビューできず、さらに書けなくなり、夢も希望もないファミレス店長に。
ファミレス店長としては、従業員に舐められうだつの上がらない状況。

そんな自分を好きと言ってくれる女子高生。
自分には何もない中、あきらには友達の悩みや、これからの事にキラキラしていて、昔を思い出される。

そしてずっと会っていなかった、小説家として活躍する大学の友達と会う。
俺たちはもう大人だ、という店長に「俺たちは大人じゃない。同期だ」という友達。

そして後半はあきらが近藤に告白してスタート。
近藤は30歳も下の子とは当然付き合う気もなく、でもアキレス腱の事も知り、なんとかもう一度夢に向かって欲しい。

あきらは、自分を憧れてアキレス腱断絶から復活した女子高生に挑発される。
戻りたいけど、戻れるか分からない状況に足踏みするあきら。
そんなあきらの背中を押したい店長。

そして、近藤はあきらに子供へ海辺で走り方を教えてもらった後、もうファミレスのシフトには入らなくて良いと言う。

そこから一年。
あきらは陸上に復帰し、リハビリもすみいよいよ大会へ。
近藤は、小説は書いててまだウダツは上がらないけど、なんと昇進が決定。

そんなある日、たまたま堤防で出会う二人。
お互いの話をして、良かったと思いあう。

そして最後。
あきらが「友達ならメールする。私たち友達ですよね?店長のメールアドレス、教えてください」とお願いし、おそらく?近藤が承諾して終了でした。

35才パパの「恋は雨上がりのように」感想

この映画は、若さに溢れるあきらと、夢が叶わずウダツの上がらない中年親父「近藤」のストーリー。

あきらの若さとまっすぐさ、感情のぐちゃぐちゃ加減の表現がむちゃくちゃ上手い。

そして近藤。
年齢的にもどっぷり感情移入しちゃいました。
夢をあきらめるタイミングが分からなくて、でももう若くなくて、さらに嫁と子供にも逃げられて・・・
まさに「夢も希望もない」状況に現れた、自分を好きと言うあきらに出会う。

対称的な2人とそのシーンがすごく良かった。

特にあきらが近藤を好きな事がバレて、ファミレスのバイト先輩に無理やりデート→近藤ともまったく同じコースでデートの対比が面白かったですね。
若い子同士のキラキラしたデートコースにおっさんが行くとどうなるか?ってのが笑えました(笑)

近藤が大学の同級生で小説家デビューした友達とのシーンもグッド。
どれだけ時間がたっても、一瞬で当時の関係に戻れるってのに激しく同意。
「大人」じゃなくて「友達」なんですよね。めちゃくちゃ分かります。

そしてあきらの恋心は、アキレス腱断絶で陸上を諦めた代わりになっているから、なんとか陸上に戻してあげようとする親心。
あきらは「恋」で、近藤は「眩しさへの懐かしさ」なんですよね。
でも、近藤が一瞬揺れちゃうシーンもリアリティがあってよかった。

最後は2人とも前に進めてめでたしめでたし。
メールアドレス交換して、今後どうなるのか。。。そこは原作も読んで楽しもうと思います♪

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