アナと雪の女王2の謎を考察!なぜエルサは氷漬けになったのか?

アナと雪の女王2、みなさんもう観ましたか?

私がアナと雪の女王2でもっとも疑問に感じたのが「なぜエルサはアートハランで氷漬けになったのか?」。

「絶対に良い人がいると思うんだ」とエルサ自身が言っていたのに、着いたら氷漬けってなんでなの!?という疑問。

深く考察して、1つの答えが見えてきました!

アナと雪の女王2を徹底考察して導き出した1つの答え。1ファンの考えをまとめたので、あなたの考察と答え合わせしてみてください♪

アートハランで歌っていたのは母の歌声

まず、アートハランからエルサや精霊に聞こえていた声。

今作のキーワードともなる「あ〜あ〜あ〜」という歌声。

これはエルサの母親だと推測します!

エルサの母親はもともと精霊と住むノーサルドラの民。

ノーサルドラとアレンデールが戦争になった時、それでも敵国アレンデールの王子(後の父親)を助けるという「正しい行い」をしています。

さらにエルサを助けるために、アートハランに向かっている最中に海難事故で亡くなりました。

最後までエルサとアナへの愛情を持って生きたおかあさん。

本作では「精霊は正しい行いを認める」というシーンがあるので、いつか来るであろうエルサを待ち、精霊の力でアートハランに歌声だけが届いたと推測できます。

なぜアートハランから歌声が響き出したのか?

これは明確で、アレンデールが作ったダムによって精霊の力が弱まり、第5の精霊であるエルサの生命が脅かされたから。

精霊がエルサを救うため、母親の声を使い歌いエルサを呼んだと考えます。

アレンデールが精霊に攻撃されたのは、ダムによって弱らされた恨みを晴らすため、力がなくなる前に怒りをぶつけようとしたんでしょう。

エルサがアートハランで氷漬けになった理由

そしていよいよ本作の最大の謎「なぜエルサは氷漬けになったのか?」

その答えは。。。

エルサの第5の精霊としての力が極端に弱まったから

アートハランに着くまでに、水の妖精ノックと戦ったり、そもそも海を越えようと何度も飛び込んだりとかなりの力を使っています。

さらにアートハランでは過去を知るために大量の力を使っています。

その結果、祖父の先先代王の過ちが明かになるんですが、そこでエルサの精霊としての力が尽きたため、氷漬けになった。と考えると納得できますね。

力が尽きたからオラフも亡くなったんです。

そして最後の魔法でアナに真実をつたえ、真実を知ったアナがそもそも精霊の力が弱まった原因のダムを壊す事で、精霊の力が復活=エルサも復活ってわけです。

以上、アナと雪の女王2を勝手に考察してみました(笑)

正解はまだどこにもないので、今後制作チームの情報を待ちましょう!

でも、こんな深くまで考察させてくれるアナと雪の女王2は、やっぱり名作ですね♪

アナと雪の女王2全体の感想レビューは別記事でまとめているので、こちらも参考にしてください♪

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