どうも、ハワイコナです^ ^
旧型のMacを使っていて遅くなってきた。でも新型が出なかったり費用的に厳しいというあなた!
Macを外付けSSDに切り替える事で高速化が狙えます!
私自身、旧型のiMacを外付けSSDに切り替える事で起動が10倍以上、そしてソフト/アプリも5倍以上高速化できました♪
今回はそんな旧型Macに最適な外付けSSDの選び方をまとめました^ ^
この記事の目次
最初の注意点!こんな人は外付けSSDにしても意味がありません
そもそもMacの起動ハードディスクがSSDのあなたは、残念ながら外付けSSDにしても意味がありません(涙)
Macの起動ハードディスクは「HDD」「フュージョンドライブ」「SSD」の3種類があります。
外付けSSDにして効果があるのは「HDD」と「フュージョンドライブ」の2つ。
Macを買った時に何も選んでいなければ「HDD」か「フュージョンドライブ」になります。
「SSD」を選んだあなたは、残念ながら外付けSSDを使っても効果は薄いので素直に買い直しましょう(汗)
あなたのMacはThunderbolt?USB3.0?まずは接続ドライバをチェック!
画面右上メニューのリンゴマークをクリックして、「このMacについて」をクリック。

「システムレポート」をクリック。

「ハードウェア」-「Thunderbolt」をクリック。
Thunderboltには無印、2.0、3.0とあります。
まずはThunderboltのバージョンをメモしておきましょう。

「ハードウェア」-「USB」をクリック。
USB2.0か3.0があるので、ここをチェック。

USB2.0の方は、残念ながらThunderboltの外付けSSDを選ぶしかありません。
USB2.0はデータの転送速度が遅いため、SSDを繋げてもスピードが出ず早くなりません。
よって、USBが2.0の人はThunderboltの外付けSSD。
USBが3.0の人は、USB3.0の外付けSSDを選びましょう!
Thunderboltにオススメの外付けSSD
私が使っているiMacはMid2011でUSBは2.0のみ。
ってことで、Thunderboltを選ぶしかありませんでした(涙)
ThunderboltはAppleでしか使われていないため、外付けSSDも高いものばかり。
いろいろ探した結果、一番安く買えてThunderboltケーブルも付いているSSDを紹介します。
256GB、512GB、1TBと3種類あります。
しかも全部Thunderboltケーブル付き。
Thunderboltケーブルだけでも¥4,000ほどしますから、はっきり言ってお買い得。
それでも約2万円以上するので、USB3.0の外付けSSDよりも割高感が否めません。
が、USB2.0しかない旧型Macを使っている人はThunderboltの外付けSSDを買うしかありません。新しくMacを買うよりは安くすむので、割り切りましょう(汗)
USB3.0にオススメの外付けSSD
250GB、500GB、1TBの3パターン。
250GBと500GBはThunderboltの外付けSSDよりも1万円ほど安いですね。。。
USB3.0対応しているMacを使っている方はおめでとうございます^^(う、羨ましくなんかないやい!)
以上、Macで使える外付けSSDの選び方と注意点でした!
次回はいよいよ購入した外付けSSDにMacをインストール手順を紹介します♪