前回の記事で、金子眼鏡のメガネを買うと決めた私。
とうとう金子眼鏡で「SPIVVY」ブランドを購入しました!
あまり金子眼鏡でのメガネの買い方を書いているブログもないので、迷っている方のためにも記事にしちゃおうと思います。
この記事の目次
金子眼鏡購入までの流れ
まず最初にするのは、フレーム選び!
ここで大事なのは、店員さんと相談しながらすすめること。
金子眼鏡のメガネは同じシリーズでも顔サイズごとに大きさが違います。
このため、ショーウィンドウで並んでいるのをかけても顔サイズが合わず「似合わないなぁ」ってなります。
店員さんと相談しながら買えば、ちゃんと自分の顔サイズに合ったメガネを出してくれるのでちゃんと似合うか判断できます。
私自身も最初かけたら「似合わないなぁ」と思ったら、店員さんがサイズの合うメガネを出してくれて「イケるじゃん!」となりました。
一通りフレームを見れば、自分がどんな感じのが良いかわかるはず。
で、そこからはその方向性で店員さんに何パターンか持ってきてもらって、さらに絞り込んでいきます。
ここでも店員さんが超重要。
私の担当してくれた店員さんは見事な絞り込みをしてくれました(笑)
絞り込んで絞り込んで、ここでフレームを決めましょう!
金子眼鏡では格安メガネ店とはレベルの違う視力検査をしてくれます。
専用の機器もばっちり揃っていて、非常に安心できました。
眼科医で検査してもらって、診断書を持っていくのも方法としてはありますね。
格安メガネ店では15分程度で終わる視力検査ですが、金子眼鏡では30分以上使って視力検査をしてくれました。
金子眼鏡で準備しているメガネは、
カールツァイス > Nikon > 東洋
の3種類。
お値段もその順番で上がっていきます。
今回私が選んだのはカールツァイスの「EnergizeMe」シリーズ。
金子眼鏡で買うならカールツァイスでしょ!と決めていたのと、ブルーライトカット、サポート機能が付いている「EnergizeMe」にしました。
私はほぼ1日中PCを使っているので、お金を出してでも目が大事なんです!
以上が金子眼鏡でメガネを実際に買うときの流れになります。
スタートからラストまででだいたい1〜2時間程度。
ちなみに今回のお値段は。。。
フレーム:¥41,800
レンズ:¥39,600
計¥81,400。
これまでのメガネ人生でも最高額。
でもかなり素敵なフレーム買えたし、レンズもカールツァイスだし、不満はない!
フレーム選びからレンズ選びまで店員さんとしっかり相談しながら買うことになります。
逆に言えば、店員さんがハズレだった場合は上手なメガネ選びもできません。
Step1で最初に持ってくるフレームで店員さんのセンス・接客レベルをチェックしましょう!
もしそこで「あ、この人だめだ」となったらそのショップでは買わないほうが良いです。
金子眼鏡での開封の儀!

注文してから約1週間。
金子眼鏡に受け取りに行ってきました!
綿密なフィッティングをして受け取り。
ここでも凄く丁寧なフィッティングをしてくれたので大満足。
また「メガネはフィッティングが凄く大事ですが、どうしても使っているとずれていきます。フィッティングは無料なので1ヶ月、少なくとも3ヶ月には1度来店してくださいね」と言われ、このアフターサービスにも大満足です。
さて、では開封の儀行きましょう!

袋から出すと、金子眼鏡のパンフレットと丁寧に包まれたメガネケース。

袋から出すとこんな感じ。
金子眼鏡と言えば桐箱ですが、桐箱に入っているのは金子眼鏡ブランドのメガネ。
今回購入したSPIVVYブランドでは桐箱ではなく、SPIVVYブランド用のケースだそう。
金子眼鏡では「職人」ブランドや「ISSEY MIYAKE」ブランドも出していますが、そちらでも桐箱ではなく専用ケースだそうです。

そして一緒に付いているのは、ZEISS社のオーナーカード。
オーナーカードには購入日、名前、受注番号、レンズ構成が記載されています。
カールツァイス製レンズ取扱店なら、このカードを持っていけば全く同じ度数・構成のレンズを作ってくれるそうです。
さて、ではそろそろケースを開けましょう!

おおう、素晴らしい・・・


サイドはチタン、メインフレームはチタンとセルフレームの3重構造。
見る角度によってチタンのきらめき具合が変わるフレームです。

サイドにはSPIVVYとブランド名、そして「PURE TITANIUM」。
うん、美しいの一言。
そしてカールツァイスのレンズと言えばコレ。

レンズの上部分にZのマーク。
これがカールツァイスの製造保証となるそうです。
なにはともあれ、ゲットしました、憧れの金子眼鏡!
このメガネが似合う男性になれるよう、努力しようと思います♪