iMac2020を買ったのでiMac2019とベンチマーク比較してみた!

iMac2020が8/5に発表されたので。。。早速買いました(笑)

iMac2019は泣き落としにより返品して、iMac2020を買ったのは秘密です。

Appleさん、マジ神対応!今後もずっと付いてきます!!!

んで、気になるiMac2019とiMac2020って何が違うの?

をサクッとまとめてみました!

特にベンチマークを気にしている方はぜひ参考にしてください♪

比較対象のiMac2019とiMac2020に付いて

今回比較するのは、iMac27インチの松モデル。

最も性能の良いヤツですね。

ベンチマークテストした私が実際に購入したiMac2019とiMac2020は以下のスペックです。

まずはiMac2019年モデル。

ストレージのみ512GBのSSDにCTOしています。

続いて、iMac2020モデル。

こちらは全くのどノーマル。

特にカスタマイズなしでも512GBのSSDになっているのが嬉しい限り。

絶対抑えておくべき4ポイント

CPUがアップデート!

CPUが3.7GHz/6コアのCore i5プロセッサから、3.8GHz/8コアのCore i7プロセッサにアップデート!

6コアから8コアにアップデートされたのはめちゃくちゃ大きい。

さらに一般ユーザーモデルのi5から、プロユースのi7になったのも大きい。

おそらくiMac2020で最も大きなアップデートと言えます。

T2チップが採用!

iMac2020ではアップルが独自開発したT2チップが採用されました!

普段使いで恩恵が大きな点は。。。

  • スピーカーの音質が向上
  • ディスプレイの表示が最適化
  • テレビ会議での顔認識がアップ
  • Hey Siri対応

と、この4点が大きなところ。

特にHey Siri対応がめちゃくちゃ便利。

ちょっとしたTODOなど思いついた時にキーボードで打つ事なくHey Siriで入れておけるので、作業をいちいち中断しなくて良くなりました。

グラフィックボードがアップデート!

グラフィックボードがRadeon Pro580からRadeon Pro 5500XTにレベルアップ!

果たしてどれだけ性能アップしているのか・・・

カメラ・マイクが高性能にアップデート!

iMacの内蔵カメラはずっと720pと古びたカメラでしたが、ようやく1080pと世の中の標準レベルにアップデート。

一般的に販売されているカメラより凄く良いわけでないですが、やっと標準レベルになりました。

さらにマイクもレベルアップ。

これまでは内蔵マイク1点だけだったのが、iMacの背面3点で音声をキャッチします。

コロナで在宅ワークが増えてきた私にとっては朗報です♪

ベンチマークテストスタート!

さあ、ではベンチマークテストの結果を発表します!

※メモリはどちらも自分で追加して、40GBにアップしています。

iMac2019のベンチマークテスト結果

iMac2020のベンチマークテスト

スコアが約1.3倍にアップ!という結果になりました。

CPUのスコアアップがえげつない。さすがのi7の実力って所ですね。

一方グラフィックボードはあまり向上せずだったのは残念。

でもね、一番大切なのは。。。性能が1.3倍にもなったのに、値段が下がった事です!

iMac2019では263,000円だったのが、iMac2020は249,800円と13,200円も値下げ。

SSDが標準モデルに採用されたのが大きい。

はっきり言って大満足な性能アップですね。

このスペックなら8年ほどは使い続けれるでしょう。

大切な事なのでもう一度。

iMac2020はiMac2019の1.3倍の性能アップです!!!

おまけ iMac2020買うなら27インチの最上モデルを買うべし

iMac2020を買うなら最上位モデルがマストバイ。

プロユースのCore i7を採用しているのは最上位モデルのみですからね。

新モデルが出るたびに買い換えるユーザーなら下位グレードでも良いですが、数年使い続けるならCore i7採用の最上位グレードがベストですよ!

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